ある住宅の放射能濃度データ
公開される空間線量が落ち着いてきたり、田畑の作物のほとんどの放射能濃度が測定下限値以下になってきて、ほっとしている方も多いことでしょう。
いつまでもキューっと心も体も締めて生活していくことは難しいですよね?
お庭や畑で楽しみたい、そして遊ばせたい。けれど残念ながら3年以上時が過ぎても放射性物質は決して消えてはいないのです。
空間線量だけでなく、今、自分の足元の土がどうなっているのかを把握したうえで、付き合い方を考えることは、ご家族やご自身の身を守る上でとても大切なことではないでしょうか。
「てとてと みんなの放射線測定室 (宮城) 2014.11資料集より
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