公設のモニタリングポスト

なぜか、数値は他の測定器よりいつもどこでも低め。でもこれが公的な数値となる。
毎時0.23µSV(マイクロシーベルト)で年間1mSV(ミリシーベルト)。これが事故前の基準値。政府は今、20mSVまで居住可能だとしている。その値が安全でないと思う人は多い。チェルノブイリから140kmの町コロステンの被曝線量は25年間で15~25mSV=年間1mSV以下。それでも28年後の今、健康被害が深刻だ。ちなみに福島市は原発より60km。大阪市は大飯原発から130km。
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