国策と犠牲 ー原爆・原発 そして現代医療のゆくえ
第26回 現代医療を考える会
1月31日(土)1:30~5:30 高槻現代劇場 305号室 資料代1000円
講演1(1:40~2:50)「原爆・原発が人類にもたらしたもの」
小林圭二さん(京都大学原子炉実験所元講師)
特別報告(2:50~3:40)「福島現地からの報告(放射線被曝の実態)」
布施幸彦さん(ふくしま共同診療所医師)
講演2(3:55~5:05)「生命科学技術はどこまで来て、どこに進もうとしているのか」
橳島(ぬでしま)次郎さん(東京財団研究員)
発言とまとめ(5:05~5:30)水戸喜世子(「原爆は滅び行く恐竜である」紹介)山口研一郎(「国策と犠牲」紹介)
タイトルはJR摂津富田駅前「やまぐちクリニック」の脳外科医、山口研一郎先生が昨年11月に発刊した本名。戦後日本における科学技術や医学・医療において、いかなる施策が展開され、それが人々の「生命(いのち)」や「生活(くらし)」にどのような影響を与えてきたか検証しています。
写真は著者
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