福島レポート 5

浪江小学校
小学校の線量は、2.07を示していた。夏草に埋もれて立ち入ることが難しいプールには、皮肉なことに、「電源立地促進対策交付金施設、昭和57年」のプレートが掲げられていた。

DSC03007-300x199 
「電源立地促進対策交付金」は発電所を作るときに、地域の理解を得るために電力会社などに課した税金を使って国が都道府県や市町村に交付する。公共施設の整備や地域の産業振興・活性化などに使用される。
原発周辺ではやけに立派な市民ホールや図書館があったりする。

水ブーさんからの投稿です

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

ページ上部へ戻る