高校生が感じたこと
三島高校文化祭 ウォランタス同好会の展示より
私は福島の人たちのことをよく知りませんでしたが、親御さんの話を聞いて、考え方が大きく変わりました。今後もこのような活動を続けて、少しでも力になれたらいいと思いました。
「外で走れることが特別、「食べ物に気を使ってっいる」などの話を聞き、まだ問題は多くあるということを知りました。
最初は緊張していたこともあり、何をすれば良いのか、何と声をかけるべきなのか全くわかりませんでした。それでも、皆と遊ぶうちに仲良くなり、とても楽しく7日間を過ごすことができました。そして、最終日にお母さんが耐えられず涙を流した時、初めて福島での暮らしの大変さを感じ、この保養キャンプの大切さを改めて認識しました。
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