高校生が感じたこと

三島高校文化祭 ウォランタス同好会の展示より

 私は福島の人たちのことをよく知りませんでしたが、親御さんの話を聞いて、考え方が大きく変わりました。今後もこのような活動を続けて、少しでも力になれたらいいと思いました。

 「外で走れることが特別、「食べ物に気を使ってっいる」などの話を聞き、まだ問題は多くあるということを知りました。

 最初は緊張していたこともあり、何をすれば良いのか、何と声をかけるべきなのか全くわかりませんでした。それでも、皆と遊ぶうちに仲良くなり、とても楽しく7日間を過ごすことができました。そして、最終日にお母さんが耐えられず涙を流した時、初めて福島での暮らしの大変さを感じ、この保養キャンプの大切さを改めて認識しました。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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