ある住宅の放射能濃度データ

公開される空間線量が落ち着いてきたり、田畑の作物のほとんどの放射能濃度が測定下限値以下になってきて、ほっとしている方も多いことでしょう。
いつまでもキューっと心も体も締めて生活していくことは難しいですよね?
お庭や畑で楽しみたい、そして遊ばせたい。けれど残念ながら3年以上時が過ぎても放射性物質は決して消えてはいないのです。
空間線量だけでなく、今、自分の足元の土がどうなっているのかを把握したうえで、付き合い方を考えることは、ご家族やご自身の身を守る上でとても大切なことではないでしょうか。

「てとてと みんなの放射線測定室 (宮城) 2014.11資料集より

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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