営業賠償終了なら廃業続出

避難先(仮設住宅)から訪れ、荒れ果てた精肉店を眺める川合さん。  毎日新聞3.3

避難区域で営業していた商工業者への損害賠償を5年で打ち切るとしていた国や東電が地元の猛反発を受け、打ち切りを撤回した。

川合さんの場合、今までに受け取った賠償金9600万円は法人税や銀行からの融資の返済で手元にほとんど残っていない。4年間放置された店を再開させるには5000万円必要という。再開しても町に人が戻らなければ商売にならない。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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