子どもの甲状腺がんが増え続けている

8月24日に第16回福島県「県民健康調査」検討委員会が開かれ、事故から3年3ヶ月で福島県の小児甲状腺がん(確定58名と疑い45名)は103名に達した。
受診者は事故当時18才未満の約37万人のうち約30万人。この数は、ベラルーシの高汚染地域ゴメリ州の、原発事故から3年の小児甲状腺がん合計4名と比べても25倍以上という高い発症率。
今まで小児甲状腺がんの発生は100万人に1人か2人と言われてきた。

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コメント

    • 匿名
    • 2020年 3月 09日

    連絡下さい

      • k-ji
      • 2020年 3月 13日

      ご連絡いただきありがとうございます。返信が遅くなりました。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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