汚染土の保管場所に
たかつきキャンプ事務局の4月の被災地スタディーツアーの際、川俣町のAさんに案内していただいた除染土の保管場所が山木屋です。自殺された渡辺はま子さんのご自宅があの近くにあったのですね。
住民が計画的避難準備区域となった町から追い出されるように出ていって、その後、今は汚染土の保管場所にされていたということです。胸が痛みます。昨夜の報道ステーションで、お連れ合いが裁判に至るまでの苦悩と「勝っても負けても裁判をやって言いたいことを言えてよかった」と言っておられました。
私たちがどう応えるのか、しっかり考えたいと思うしだいです。(たかつき保養キャンプ事務局長より)
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