自主避難の女性自殺か 熊本で2月、死後数日で発見
東京電力福島第1原発事故に伴い、本県から熊本市に自主避難していた30代女性が避難先の賃貸住宅で自殺していたとみられることが16日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、今年2月、連絡が取れなくなったことを不審に思った家族が訪ね、死亡している女性を発見した。女性は1人暮らしで、死後数日経過していたという。
行政側は女性が自主避難していることを把握し、定期的に郵便で情報提供していた。また、女性は支援団体に悩みの相談などの電話をかけていたという。(2014年5月17日 福島民友ニュース)
写真は【NHK】<福島のいまを知っていますか>2013年05月21日 | 記事
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