自主避難の女性自殺か 熊本で2月、死後数日で発見

東京電力福島第1原発事故に伴い、本県から熊本市に自主避難していた30代女性が避難先の賃貸住宅で自殺していたとみられることが16日、関係者への取材で分かった。
 関係者によると、今年2月、連絡が取れなくなったことを不審に思った家族が訪ね、死亡している女性を発見した。女性は1人暮らしで、死後数日経過していたという。
 行政側は女性が自主避難していることを把握し、定期的に郵便で情報提供していた。また、女性は支援団体に悩みの相談などの電話をかけていたという。(2014年5月17日 福島民友ニュース)

写真は【NHK】<福島のいまを知っていますか>2013年05月21日 | 記事

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

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他行から:店名099/当座/0234353

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