関西の未来を選ぼう でんきから
長い歴史と豊かな文化、美しい自然、そして強い経済をほこる関西。琵琶湖や世界中の人が訪れる古都もかかえる非常に重要な地域です。
福井県の若狭湾には11基もの原発が立地し、そのうち9基は、関西に電気を送るために、関西電力がつくったもの。
もしここで原発事故が起これば、貴重な文化遺産や美しい自然、経済が大打撃を受けるだけでなく、人々の暮らしを180度変えてしまいます。それは、東京電力の福島第一原発事故の悲劇が物語っています。
関西電力は、いま原発の再稼働を進めています。でも、原発はなくても電気は足りています。
さらに関電は、CO2をたくさん排出して、空気も汚染する石炭火力発電も新しくつくろうとしています。
原発や石炭火力発電ではなく、太陽光や風などの力で発電する自然エネルギーを関西に広めませんか?
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