フレコンの 前で子育て わたし無理

facebook

約1年前に出現した福島の自宅前のフレコンバッグ(核のゴミ袋詰め)。
1年経っても、挑戦的に鎮座するフレコンバッグ。
我が家の玄関出たら視界に飛び込んできます。
ここは福島県郡山市、思いっきり市街地です。

この前を春には新一年生になる我が子を
何の防護策もせずに毎日無防備に通学させようとは、
どうしても私は思えないのです。

私は6年前の3.11当日、
当時0歳と3歳だった子どもたちを育てる親として、
小児甲状腺ガンは素人目に見ても
原発事故の影響による多発にしか見えない丸6年後の今、
この地で何の防護策もとらずに生活することは、
私には考えられないというだけなのです。

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

ページ上部へ戻る