フレコンの 前で子育て わたし無理
約1年前に出現した福島の自宅前のフレコンバッグ(核のゴミ袋詰め)。
1年経っても、挑戦的に鎮座するフレコンバッグ。
我が家の玄関出たら視界に飛び込んできます。
ここは福島県郡山市、思いっきり市街地です。
この前を春には新一年生になる我が子を
何の防護策もせずに毎日無防備に通学させようとは、
どうしても私は思えないのです。
私は6年前の3.11当日、
当時0歳と3歳だった子どもたちを育てる親として、
小児甲状腺ガンは素人目に見ても
原発事故の影響による多発にしか見えない丸6年後の今、
この地で何の防護策もとらずに生活することは、
私には考えられないというだけなのです。
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