病気、障害=不幸 ではない

チェルノブイリ原発事故被災者の子どもたちの78%が慢性疾患を抱えている。(ウクライナ政府報告書2011年)驚くべき数字だが、今の日本の子どもたちでも1~2割くらいは何らかの病気や障害を抱えて普通に暮らしている。さまざまな困難があったとしても、彼(女)らにも喜びがあり希望がある。jjkjgg

親は我が子の病気や障害に責任を感じたりするかもしれない。でも産まれてきたこと、生きていることが何より大きな幸せ。「病気、障害=不幸」と決めつけてほしくない。

写真のマーシャさんも重い疾患を抱えているが、チョコレート工場で働くかそれとも美容師になるか将来の夢を語る(「チェルノブイリ28年目の子どもたち」より)

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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