あの時を心に刻む (119)
遠いふるさと (3)
震災による犠牲者の追悼も防護服に身を包み、短時間で実施するしかなかった。平成23年7月24 日、津波で大きな被害を受けた熊川地区で開かれた津波犠牲者の合同慰霊祭。家族3人が行方不明のまま震災翌日に町を離れざるをえなかった男性が町民を代表し、「いつか、あなたたちを奪った海を見て生活するために戻ってきます」とあいさつした。
【あの時を心に刻む】
日本中が恐怖に震えた福島第一原発事故
もう二度とあんな事が起こらないように
祈りを込めて
毎週火曜日に掲載します。
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