住宅無償支援を打ち切り…国や自治体が「原発避難者」を消滅させようとしている

週プレNEWS11.08  日野行介(毎日新聞記者)

原発事故を「早く終わらせたい、幕引きしたい」という考えがあるからだと思っています。

しかし原発事故は、いつが終わりという区切りがないですし、これからも向き合い続けるしかありません。

でも為政者は向き合いたくないから、なんとかして区切りをつけたい。支援を打ち切ることで、目に見える「避難者」という属性を消そうとしているのです。images53THXJYL

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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