長野のシカ肉 出荷制限
基準値超のセシウム検出 高槻・市民放射能測定所ブログ 12/7毎日新聞
厚生労働省によると、11月13日に富士見町で捕獲されたシカ肉から食品衛生法が定める基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える160ベクレルの放射性セシウムを検出した。
軽井沢町のシカ肉は5年前に140ベクレルを検出したが、流通していないとの理由で出荷自粛にとどまっていた。今回、50キロ以上離れた富士見町のシカ肉が基準値を超えたため、軽井沢町も出荷制限の対象とした。
ちなみに2015年8月、高槻・市民放射能測定所で測定された高知の鹿肉は定量限界(0.9Bq/kg)未満でした。
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