チェルノブイリより (18)

【チェルノブイリ報告】~下~ 原発30キロ圏内に暮らす「サマショール(帰って来た人たち)」

筆者らが訪れた日は東京の冬を思わせる寒い日だったが、ヴラジミールさんは半袖だった。=チェルノブイリ

サマショールはほとんどの食料を自給している。バレンティナさんの畑でも、じゃがいも、玉ねぎ、キュウリなど何でも作っている。魚は近くの川から、きのこも山から取ってくる。
 「放射能の汚染は心配ないのですか?」。
 「畑の土は87年に検査した。きのこも魚もどんなものが悪いか分かるようになったから大丈夫」。
 
 30キロ圏内で森への立ち入りは禁止されている。「放射能マーク」の立て札が至る所にある。その森から採れるきのこが汚染されていないとは信じがたい。
 ガイドの説明では、30キロ圏内の食品は厳重な管理下にあるとの事だった。十分とは言えない年金で食料をすべて買う事はむずかしい。何よりも、大地の恵みを存分に受けて生きて来た彼らから、その生き方を奪う事は出来ないのだ。
家の外には薪が山積みされていた。「薪割りは重労働だよ」とヴラジミールさんは苦笑いした。隣の男性は国家非常事態省の出先機関「チェルノブイリ・スペッツ・コンビナール」のガイド。

田中龍作ジャーナルより転載させていただきました
【チェルノブイリより】毎週木曜日に掲載します。

あんふぇす

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。現在、たくさんの方に参加・協力、応援いただいてます。(*^_^*)

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪活動内容≫    2016年9月現在

 1) 原発事故による放射能汚染や健康被害の存在をより多くの市民に知ってもらう→「気づき」の場
 2) 若者への原発/放射能情報発信、学習会 保養キャンプへの若者参加のコーディネートなど
 3) 食の安全ネットワークの構築→「交流・対話」の場 あんふぇす(食の安全フェスタ)の実施
 4) 被災者、避難者の人権擁護
 5)被災地の様子を伝え、原発事故が招く災害情報を正しく読み解く(メディアリテラシー)
 6)原発事故に由来する人権学習、環境教育、放射能防護教育、食育の推進

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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