あの時を心に刻む (122)
復興への決断 (1)
東日本大震災から4年が過ぎたばかりの平成27年3月13日、大熊東工業団地敷地内に、除染で出た廃棄物を入れた黒い土のう袋12個が運ばれてきた。大熊町と双葉町にまたがる帰還困難区域計16㎢ に国が建設する「中間貯蔵施設」。そこで保管される除染廃棄物が初めて町に搬入された。除染廃棄物は今後30年にわたり、町内に留め置かれることになる。
【あの時を心に刻む】
日本中が恐怖に震えた福島第一原発事故
もう二度とあんな事が起こらないように
祈りを込めて
毎週火曜日に掲載します。
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