チェルノブイリより (5)
あなたの知らないチェルノブイリの15のこと GREEN PEACE 4.25.2016
30年前の、1986年4月26日の早朝。
チェルノブイリ原発4号機が爆発しました。
“人類の歴史上、もっとも深刻な環境破壊”と国連が呼ぶ、悲劇の始まりでした。
チェルノブイリ原発事故は、原子力産業が「決して起こることはない」と主張していたことでした。
チェルノブイリ原発から放出された放射性物質は長期間存在しつづけ、原発事故の被害は30年経ったいまでもつづいています。いまでも、何百万人もの人々の生活に影響を及ぼしているのです。
チェルノブイリ原発事故の悲劇について、よく知られていないことがまだあります。このブログでは、「あなたが知らないチェルノブイリの15のこと」をお送りします。
1) 30年前、ウクライナにあるチェルノブイリ原発が爆発。いまでも、500万人もの人々が、汚染された土地での生活を余儀なくされている
2) 広島や長崎に投下された原爆の100倍以上の威力を持つ放射性物質がチェルノブイリ原発から放出された。
…
15) 汚染地域では、チェルノブイリ原発事故は今でも人々の生活のすべてに影響を与え続けている。放射性物質はいたるところにある。食べ物や水、ミルクにも。子どもたちが遊びまわる学校や公園にも。暖をとるために燃やす薪にも。
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