原発御三家が核燃料事業統合 再稼働遅れが影響
日立製作所、東芝、三菱重工業の原子炉メーカー3社が原子力発電所で使う燃料事業の統合に向けて調整していることが分かった。年内にも基本合意し、来年春の統合を目指す。
「燃料だけでなく、全体を考えるべき時期が来る。」「長い間かかわってきた責任があり、廃炉作業のためにも技術者は維持しないといけない。一方、経営的にはいつまでも不採算な状況では成り立たない。」日立製作所 東原敏昭社長 朝日新聞10.28
写真は燃料プール、2015年4月フランスで撮影
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