船で県外 初の訓練

参加した住民はたったの70名 朝日新聞digital
伊方原発で事故が起これば、約5000人が船で避難することが想定されている

救助にあたるはずの消防団員や民間バスの運転手からはこんな声が、

地震や津波で港が壊れるかもしれない。道路が寸断されれば、港までもたどり着けない
携帯電話が通じなかったら情報も入らないし連絡も取れない
一刻を争う時に助けに行く余裕があるだろうか。薄情に思われるかもしれないが、その時になってみないと分からない
県からの協力要請を最優先にはできない。危険度の高いところに運転手を向かわせることはできない
行けと言われても怖い。遠慮したい

限られた人と決められた流れに沿った訓練にどこまで実効性があるのだろうか

地図はPAN144062398337324347177_001より

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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