船で県外 初の訓練
参加した住民はたったの70名 朝日新聞digital
伊方原発で事故が起これば、約5000人が船で避難することが想定されている
救助にあたるはずの消防団員や民間バスの運転手からはこんな声が、
地震や津波で港が壊れるかもしれない。道路が寸断されれば、港までもたどり着けない
携帯電話が通じなかったら情報も入らないし連絡も取れない
一刻を争う時に助けに行く余裕があるだろうか。薄情に思われるかもしれないが、その時になってみないと分からない
県からの協力要請を最優先にはできない。危険度の高いところに運転手を向かわせることはできない
行けと言われても怖い。遠慮したい
限られた人と決められた流れに沿った訓練にどこまで実効性があるのだろうか
地図はPANより
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。