10月測定結果

髙槻・市民放射能測定所

茨城のさつまいもや栗、福島の万願寺唐辛子、じゃが芋から1~2Bqのセシウムを検出しています。
群馬のキャベツは0.36bq/kg。その他、加工品から1Bq超のセシウムが検出されています。

震災直後の頃に比べるとセシウムの量は減っているものの、まだまだ、存在していることに注意したいと思います。

【写真左】茨城 サツマイモ(スライス後乾燥) 【写真右】茨城の栗 皮を剥いて渋皮付きで粉砕

 

 

 

 

 

事務局より

国が「安全」という野菜の基準値は100Bq/kg
髙槻の市民測定所やあんふぇすでは1bqを安全のひとつの基準値に考えています。
ちなみに事故前の野菜は概ね 0.01Bq/程度です。

チェルノブイリでは市場の野菜など厳しく検査されていますが、その限度が50Bq/kg。
10Bq/kgを超える食品がちまたに流通しています。
また野草やキノコを食する食習慣が住民の健康に深く影響を及ぼしている可能性があると推測されます。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

ページ上部へ戻る