世界一安全なお米
東大の学生食堂で「浪江定食」を注文すると、2014年から始まった浪江町での米の実証栽培の様子や生産者からのメッセージが記された紙が手渡される。その中で、同大アイソトープ総合センター長・児玉龍彦教授が「福島と食の安全」と題して、こう綴っている。
「1000万袋の米袋全部を検査し、世界一厳しい基準以下のもののみを出荷している世界一、放射線に関しては安全なお米です。福島農民の支援とともに食の安全を再構築していくために、ぜひ福島での復興への新米を一緒にあじわっていただけませんでしょうか」
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2015年 12月 11日トラックバック:世界一安全な基準値 | せいぶらいふあくしょん
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