世界一安全な基準値
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例えばアメリカとEUでは、いずれも食品一般でそれぞれ1200ベクレルと1250ベクレル
日本はその1/10以下
ただしこれらは、原子力事故の当事国ではなく、食品全体に占める汚染の割合を小さく見積もっている
一方、チェルノブイリ原発事故の影響を受けたベラルーシでは、
▽飲料水が10ベクレル、(日本と同じ)
▽パンが40ベクレル、(日本は一般食品なので100)
▽ジャガイモが80ベクレル、(同上。日本は一般食品なので100)
▽牛乳や乳製品が100ベクレル(日本は50)
ウクライナでは、飲料水=2ベクレル、パン=20ベクレル、ジャガイモ=60ベクレル、野菜=40ベクレル、果物=70ベクレル、肉類=200ベクレル、魚=150ベクレル、ミルク・乳製品=100ベクレル
汚染された食べ物が日常的に流通する日本やウクライナ、ベラルーシは他国と比較できない。
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