飯舘村のノート(前編) 除染はどこまで進んだの…?

ふくしまノート第31話  ©井上きみどり・竹書房「ふくしまノート」より

飯舘村は震災の前年2010年に「日本で最も美しい村」に認定された。
今は除染土を詰め込んだ黒袋(フレコンバッグ)がうずたかく積まれ、村全体が工事現場の様相。

除染も十分でないところに来年より帰村できるという。
避難指示が解除されると住宅補助金が打ち切られ、補償金をもらって避難先に家を建てた人は2軒分の固定資産税が課せられる。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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