2017年の結びに

「あの時」からもうすぐ7年。今年も365日、HP発信してきました。
そしてその間も絶え間なく、放射能汚染は広がっています。

「西」に暮らす多くの人たちには原発事故はもう遠い記憶のかなたにあるもの
でも「東」には今なお、そしてこれからもずっと放射能汚染の現実が目のあたりにあります。

東日本の自治体のHPをご覧になってください。
どの市町村でも、原発事故がもたらした放射能汚染に対策している様子がわかります。

そして、子どもの健康を案ずる人たちがいます。故郷に帰れない人たちがいます。

その事実を新年も伝え続けてゆきます。二度と「その時」が来ないことを祈って。

1年間、ご愛読いただきありがとうございました。

 

 

あんふぇす

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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