アーカイブ:2014年 6月
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チェルノブイリハート
2014.6.10
詳細を見る悲惨な映像が続き、正直もう一度見る気になれない。この映像がすべてを表しているわけでない。様々な数値に誇張があるという声も聞いたことがある。それを差し引いても一つの真実を語っている。…
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放射線はDNA(遺伝情報)を切断する
2014.6.9
詳細を見る体に取り込まれた放射能(=放射性物質)は強力な放射線を出す。二重鎖を切断されたDNAは修復しようとするが、誤ったつながり方をしてしまう。うまく修復できない細胞はだいたい死んでしまう…
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怖いのは内部被曝
2014.6.8
詳細を見る長い時間をかけて放射能を体に取り込んでしまう。その90%は食べ物からと言われる。 カリウムによく似た性質のセシウムは体内に取り込まれて、全身の筋肉や生殖器に貯まる。ストロンチ…
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低線量長期被曝
2014.6.7
詳細を見るウクライナ、コロステンの25年間の被曝線量は外部被曝・内部被曝を合算して15~25ミリシーベルト。事故前の日本やウクライナの基準値、年間1ミリシーベルトに満たないことになる。それで…
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ウクライナ政府報告書
2014.6.6
詳細を見るチェルノブイリ原発事故から25年、国の報告。健康被害は年々深刻になり、慢性疾患を抱える子が78%。もはや健康な子が少数になってしまった。チェルノブイリから120kmの町、コロステン…
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直ちに人体に影響はありません
2014.6.5
詳細を見るこの言い回し自体は事故直後から繰り返し述べられていて、その後も空間線量、あるいは水や食物などから放射性物質が検出されると、その都度同様の言い回しで 「安心して欲しい」「落ち着いて欲…
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事故後の体調不良
2014.6.4
詳細を見るはじめはそんなことはたぶんあり得ない、大げさなのか、ストレスなのかと思ってた。でもそんな話がやけに多いなといった印象。 自分自身が体調を崩して、改めて確かめる。そこでチェルノ…
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ここまで無力だとは思わなかった
2014.6.3
詳細を見る下水処理で川がきれいになるように浄化できるものと思っていた。でも放射性物質を完全に取り除く技術は人類になかった。日々400トンずつ増える汚染水はタンクに溜めるしかない。凍土壁も地下…
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収束への強い意思感じた(細野元官房長官)
2014.6.2
詳細を見る9割の所員が待機命令に違反し、東電幹部から撤退論が出ても、現場に止まり指揮を執った。この人がいなかったら、放射能被害は今の比では済まなかった。2013年7月食道がんで死去、ご冥福を…
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高校生ボランティア
2014.6.1
詳細を見る本日、さいえんすフェス@阪大で、北摂つばさ高校有志の気仙沼ボランティアの報告があった。たこ焼き、新世界、お笑い…大阪の味満載!何よりホンネ丸出しで楽しくやってんのがいいね。この関西…