アーカイブ:2015年 11月
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南相馬・避難勧奨地域の会
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福島はもう安全
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特定避難勧奨地点
2015.11.28
詳細を見る東京新聞7.07.2015 解除しても現実に帰ってきた子持ち世帯はない。病院もスーパーも閉鎖。長寿会も少年野球もPTAも崩壊。地域社会がなくなった場所へ帰って来られるわけがない。…
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「20ミリシーベルトは安全」の非情
2015.11.27
詳細を見る毎日新聞7.8.2015 年間20ミリシーベルトという値は、原発など放射線管理区域で働く作業員と同じ制限基準 そこでは防護服に身を固め、飲食や喫煙、滞在時間までも制限され…
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1ミリシーベルトの約束
2015.11.26
詳細を見る放射線から人を守る国際基準として、一般人の被ばくは年間1ミリシーベルト以下としている(国際放射線防護委員会(ICRP)) この値は放射線防護のための目安であり、安全と危険の境界を…
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灰の回収
2015.11.25
詳細を見るわが町では、年2回、11月と5月に、木灰の回収をしてくれています。 木灰は、薪(木)の放射能の約200倍になります。 薪が10Bq/kgだと、それを燃やした灰はおよそ200Bq…
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20でも1でも
2015.11.24
詳細を見る日本原子力文化財団 根本にあるのは「余分な被ばくはできるだけ少なくするべき」という考え 20ミリシーベルトも1ミリシーベルトも安全を示すものではない 原子力を推進する…
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新聞見出し
2015.11.23
詳細を見る2013年11月9日 福島民報 白抜きでくっきり目立つ大きな見出しからは、「20ミリシーベルト以下なら安全」とだけ伝わる 原子力を安全に推進するための原子力規制委員会が…
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測定所のあるお寺で
2015.11.22
詳細を見る本澄寺の三好住職は三好達治の甥っ子で、境内に記念館がある 沖縄や原発は「いのちの問題」とおっしゃり、一宗教者として心血を注いでいる 明日は「くらしのたねまき 乾物 おお…
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両論併記
2015.11.21
詳細を見る公平な新聞記事 朝日新聞 19日朝刊 「…とみるのが合理的」、「否定できぬ」 真実を伝えようとする科学者はいつも慎重な言い回し。それはそれで大切なこと でも延々と続く論争を…
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公平?
2015.11.20
詳細を見る全国の70団体が中高生への被ばくを懸念し、参加呼びかけを撤回すべきと訴えたにもかかわらず、そのことは一切新聞記事に載らなかった。 反対意見は知らされず 市民団体などが公平を求…
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根拠なき偏見?
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息子の学校給食連絡帳
2015.11.18
詳細を見る息子の通う小学校の給食は、 震災後、気になる原材料については定期的に放射能測定をしたり、産地をできる限り選んだりしていましたが、 現在は測定はしていません。 うちとしては、や…
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高浜原発→関西電力大阪本社 リレーデモ
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地方紙2面
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地方紙の記事
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明日、豊中で
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風評ではなく、実害
2015.11.13
詳細を見るよく風評被害という言葉を耳にしますが、 実際に、放射能が拡散されて降ったわけなので、実害なのです。 「検出されなかった」といいますが、 検出下限値(測定器で測定できる限界の下…
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それでも笑顔を絶やさず
2015.11.12
詳細を見るいわき市にある泉玉露仮設住宅には富岡町から避難してきた人たちが暮らしている 参加させていただいた茶話会は20名あまりのお年寄りに富岡町社協やボランティアの方々 お菓子や漬け物を…
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仮設住宅は今も
2015.11.11
詳細を見る避難すればどういう生活が待ち受けているのか? 着の身着のままでバスに乗り、そのまま住民はバラバラ 5年ちかく経って、帰ってよいと言われても家は朽ち果て、天井が落ちている…