福島 保護者のストレス

いま、福島で最も強いストレスを経験しているのは、子どもを持つ親たちではないだろうか。福島の保護者たちは口々に言う。「自分のことは構わない。しかし、子どものことが心配」。小さな子どもを持つ保護者のストレスは、とりわけ大きい。

原発事故の起こった2011年〜2013年の福島の保護者の心理的ストレスの変化を示した。数値が高いほどストレスが大きいことを示している。これを見ると、福島の保護者のストレスが原発事故からの時間経過に伴い徐々に低下してきていることが分かる。

福島大学共生システム理工学類 子どもの心のストレスアセスメントチーム 代表筒井 雄二 一般社団法人 日本家族計画協会 機関紙より

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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