たらちねクリニック開設に向けて

【東日本活動マップ】 日本初「民間の放射能測定室兼検診センター」開設を応援してください。14463043_1174695829268509_7820543409007724410_n

震災後の2011年11月、私たちは「いわき放射能市民測定室たらちね」を立ち上げました。地震、津波、原発事故が重なる未曾有の被害の中で、子どもたちを守り、生きて明日を迎えるために測定することが必要だったからです。
そして、あの3月11日から間もなく6年目を迎える今、新たに「たらちねクリニック」の開設に向け着々と歩みを進めています。医療設備を備えた施設での診療や相談会という形で、地域の方々の心と体に関する不安や疑問に向き合いたいというのが、クリニック開設に向けた私たちの思いです。事実を見つめ、子どもたちを守る測定室の理念は変わりませんが、クリニックではそれをさらに進めて、一人ひとりの体調や心配事を見すごさず、地域で安心して暮らすための様々なサポートに努めていきます。

たらちね検診センター設立準備委員会 共同代表
鈴木薫 (NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね事務局長)

【東日本活動マップ】 2011年3月に起きた福島原発事故による放射能で東日本は広く汚染されました。そこに暮らす人々は様々な活動を起こして放射能汚染に立ち向かっています。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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