5年後の卒業式

全村避難の大熊町、当時小学校4年だった子どもたちが11日、90km離れた会津若松市にある町立大熊中学校を卒業した。
原発事故で住民はばらばらとなり、生徒数は1/10近くまで減った。
それでも卒業生たちは故郷を思い、手探りで未来と向き合っている。

5年前の3月11日も大熊中の卒業式の日だった。当時の卒業式会場が、そのままになっている体育館。時計の針は地震が発生した午後2時46分過ぎを示したままだ。 DSC_0632   朝日新聞夕刊 3.11.2016

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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