富岡高校 57名の卒業式

 被災地の春、私が決めた道 18歳をあるく 朝日新聞3.21

居住制限区域にある富岡町の本校舎には入学以来、一度も通ったことがない。

生徒たちは福島県や静岡県の高校の校舎など4カ所に間借りしてきた。
57人の3年生全員で校歌を歌ったのは、この3年間で数えるほど。

福祉を専攻した猪狩さんら6人の学びやは、福島県いわき市にある大学の研究棟だった。

吉田真理亜さんは避難所や仮設住宅を含め、この5年間で11回、住まいを変えた。
「何をしたいのか、何ができるのか、自分で考えて自分で決められたことがうれしい」。4月から、いわき市内の介護施設でリハビリの補助員になる。

 

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

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