大切な命を守るために

原子力災害について知ろう
原子力災害とは、原子力発電 所など核物質を扱う施設や核物 質運搬中に起こるすべての事故の事です。一番怖いのは、放射線を発するもの=放射性物質が 飛び出してまき散らされ、私たちに被ばくの危険が生じることです。
このため放射線から身体 と命を守る必要がありますが、どれだけの放射性物質がどう 舞っているのかを知るのは難し い。だからこそ「とっとと逃げる」 ことが有効です。 しかし、逃げても放射性物質 に追いつかれることもあるし、 なかなか逃げ出せないこともあります。
そのために大事なのが 少しでも被ばくを減らす工夫です。被ばくを完璧に避けることは難しいのですが、減らすための方法はたくさんあります。これらを重ねて少しでも被ばくを減らすのです。
原子力災害にたくましく備えよう
篠山市ハンドブック(前半)より
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