復興担う人材を ふたば未来学園高が開校
どうやら国と県は、帰還制作を進めても戻ってくるのは年寄りだけであることから、若者を呼び寄せるためにいろんな策を立てているのでしょう。
昨晩のNHKニュースではフクイチ(福島第一原発)から25kmにあたる広野町に「ふたば未来学園高等学校」が開校しその入学式の様子が写されていました。どの子も「復興のために・・・」「ふる里を守り・・・」と笑顔いっぱいで力強くインタビューに応じていました。
普通であれば微笑ましい光景なのでしょうが・・複雑な思いで見ました。低線量であれば即OKではないのが放射線被ばくの恐ろしさなのですが・・
未来学園の呼び込み作戦でしょうか、各界の有名人が特別講師として名を連ねていました。で、「放射能」とか「被ばく」とか話す人はいたかしら?
茨木市 Kさんからの投稿
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