チェルノブイリより (31)

チェルノブイリ事故の放射線被ばくで予想される病気/健康被害

研究(要約) 

5) がん以外の疾患が増えていることもわかった。主に心血管疾患と胃の病気、そして精神神経疾患などは低線量被ばくの身体への影響であることがわかってきた。精神神経疾患は、おもに汚染除去作業員とその子どもたちの研究で解明された。

6) ロシア当局の発表によれば、汚染除去作業員の90%以上が何らかの病気を抱えている;すなわち、少なく見積もっても740,000人が重篤な疾患をわずらっている。彼らは老化が早く進み、一般人の平均以上にさまざまながんや白血病、精神的身体的疾患などにかかっている。また白内障を病(や)んでいる人もかなり多い。がんについては潜伏期間が長いため、これから著明な増加が予想される。

ドイツ放射線防護協会 核戦争防止国際医師会議ドイツ支部 「チェルノブイリの健康被害」
翻訳:原発の危険から子どもを守る北陸医師の会

エクゼクティブサマリ-(概要)より (6)

【チェルノブイリより】毎週木曜日に掲載します。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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