東電は田んぼを元に戻して…農家の訴え届かず

テレ朝news4.14

田んぼを原発事故前の状態に戻すよう求めた訴訟で、訴えが却下されました。

福島県郡山市などの稲作農家8人と農業法人は、自分たちの田んぼが福島第一原発の事故で放射性物質に汚染されたとして、東京電力に事故前の状態に戻すことを求める訴えを起こしていました。福島地裁郡山支部は、事故前の状態に戻すための明確な方法がないことなどから、訴えを不適法だとして却下しました。農地の原状回復を求めた訴訟で判決が出るのはこれが初めてです。原告側は判決が不当だとして、近く控訴する方針です。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

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振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

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