爆発事故30年 廃炉計画立たず

30年前の4月26日、チェルノブイリ原発4号機が爆発した。そして今…  毎日新聞4.02
「石棺」と呼ばれる老朽化したコンクリートシェルターを覆う金属製の巨大シェルター工事が完成に近づいている。無題j

これはまだ本格的な廃炉作業の入り口に過ぎない。
内部に残された約190トンの核燃料をどう取り出すかなど難題が山積している。

「仮に最初の1キロを取り出せたとしても、どこに保管できるだろうか?国内に適した土地はいくつかあるが、地元住民は誰一人賛成しない。福島の事故を受け、原子力への不信感は再び高まった。」(チェルノブイリ原発安全担当ノビコフ副技師長)

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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