チェルノブイリより(127)

1986年4月26日の早朝。
チェルノブイリ原発4号機が爆発しました。
“人類の歴史上、もっとも深刻な環境破壊”と国連が呼ぶ、悲劇の始まりでした。
チェルノブイリ原発事故は、原子力産業が「決して起こることはない」と主張していたことでした。
チェルノブイリ原発から放出された放射性物質は長期間存在しつづけ、原発事故の被害は30年以上経ったいまでもつづいています。いまでも、何百万人もの人々の生活に影響を及ぼしているのです。
【出典】グリーンピース・ジャパン 2020-03-31
あなたの知らないチェルノブイリの15のこと
原発事故から30余年、チェルノブイリ周辺では今なお健康被害が深刻です。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。