こどもドッグ開設しました!

たらちねクリニック通信   2018年4月号

準備を進めてきたこどもドックが開設されました。
これまでにわたしたちスタッフも、お子さんに不安を与えずスムーズに検査が進められるよう、何度もミーティングを重ね、動きの確認をしてきました。
当クリニックには絵本やおもちゃがある楽しく落ち着いた雰囲気の部屋もあり、お子さんの状態や様子に合わせて部屋を移動しながら検査を行います。

実際にどのようにこどもドック(検査)が進むのか、流れをご紹介します。

1.診察    先生がお子さんに様子を聞きます。「元気かな? 学校は楽しいかな?」など、お子さんの状態を診察します。それから今日の検査の説明をします。
2.身長・体重測定    看護師さんと一緒に行います。
3.尿一般検査    看護師さんがトイレを案内します。
4.甲状腺検診    ベッドに横になり首元にエコーを当てます。保護者の方にも一緒に画面を見ていただき、先生が説明しながら検診を行います。
5.視力・聴力・心電図検査    看護師さんと一緒に行います。
6.全身の放射能測定(ホールボディーカウンター)    お子さんの年齢によって、5分~10分間の測定を行います。
7.血液検査    お子さんの状態にあわせ、横になって採血もできます。ベテラン看護師さんにお任せください!

以上の検査から、希望する項目のみ受けることもできます。
たらちねクリニックは、心と体に関する不安や疑問に向き合い、一人ひとりの体調や心配事を見過ごさず、地域で安心して暮らすためのサポートに努めます。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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