被ばくを避けるために
外部被ばくを避ける3つの方法
とにかく身体にあたらない。あたるなら時間を減らす。
1.放射性物質から遠くに離れる。放射線の強さは距離の2乗に反比例。
2.放射線を遮へいする。厚いコンクリートや鉛は通過できない。
3.時間で管理する。当たる時間を少なくして被ばく量をおさえる。
内部被ばくを避ける方法
とにかく身体の中に入れない。入ったら出す努力をする。
1.放射線量の高いところにいかないようにし、汚れた飲食物は摂らない。
2.放射線量が高くなったらマスクやうがいで守る。インフルエンザ・花粉症対 策が有効。
3.身体の新陳代謝をよくし毒素が出やすいようにする(放射性物質には排出 できるものも)。
原子力災害にたくましく備えよう
篠山市ハンドブック(前半)より
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