叶(かな)わなかった ふるさと ~原発避難 4年の軌跡~

目撃!日本列島
楢葉町 自宅写真:夫婦が命を絶ったいわき市の仮設住宅 荒れ果てた楢葉町のご自宅

去年の秋、仮設住宅で暮らしていた87歳の女性が自ら命を絶った。
4年におよぶ避難生活の中、知人と疎遠になり、帰還のメドは先送りされ、自宅は荒廃、一緒に帰ると誓った夫を亡くした。
女性は、ふるさととのつながりを一つ、また一つと奪われていった。
“帰りたい”という強い思いと“帰れない”現実のはざまで苦しみ続けた女性の日々を、
生前つながりのあった友人や家族の証言、そして亡くなった後に見つかった日記でたどる。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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