国内のメディアが伝えない真実

ドイツARD(公共放送連盟) 「放射能汚染された土地」 2016年3月12日
遠くから俯瞰しているメディアの方がより真実を伝えている。チェルノブイリの時もそうだった。日本で伝えられていた事の深刻さを現地の人たちは知らされてなかった。
それは国内でも同じ。「避難には全く気が進まなかったが、夫(医師)の勧めで渋々関西に一時避難した、そこで放射能汚染がいかに深刻かを伝える関西と復興ばかりを繰り返す福島の報道の差に愕然とし、母子避難を決意した。」原発賠償関西訴訟原告団長 森松明希子さんのお話より
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