汚染焼却灰
福島県の塙町長が1kgあたり8000ベクレルの汚染焼却灰を「記念品だ」として 東電に手渡す。 2012年1月25日
那須塩原市のごみ処理を一手に担う那須塩原クリーンセンター。放射性物質を含む剪定枝や草、落ち葉を受け入れているため、焼却炉で出る飛灰の放射線量は直近の昨年(2012年)11月の計測で1キロ当たり2万ベクレルを超えている。放射線量が高い灰が出続ければ、1日ほぼ4袋(4立方メートル)ずつ指定廃棄物が増え、来年度前半には場内での保管に限界が来る。最終処分場建設のめどが立たない中、放射性物質との先が見えない戦いが続く。 2013年1月7日 下野新聞より
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