安全のための基準
国は「基準値を下回って流通している食品は乳幼児をはじめ、すべての年齢の方々にとって安全」と言う。
そして、「100Bq/kg以下は安全」、だから「1Bq/kgなら全く問題ない」といった話になっている
「根拠のない数字。子どもは1ベクレルでも大問題。内部被曝から体を守るためには徹頭徹尾、放射能汚染された食品を口にしない。」(矢ケ崎克馬琉球大学名誉教授)
日本分析センター平成20年度事業報告書によると、事故前のお米は0.012Bq/kg、比較的高い魚でも0.091Bq/kg
1Bq/kgはほぼ10倍~100倍、100Bq/kgならほぼ1,000倍~10,000倍
(事故前の数値は測定場所や時期によって幅があります。)
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