夏のおたよりに「ポストカード」いかがでしょう?
【東日本活動マップ】 子どもたちを放射能から守る全国ネット
次々と避難解除されて、帰還が促されています。
それらの基準は20ミリシーベルト…
でも、それっておかしい。
関東では、1ミリシーベルト基準(から算出した基準)を超えれば
報道されたり、自治体によって対応がなされる中、
なぜ、福島県では、6年経った今も
20ミリシーベルトで安全とされるのでしょう。
慣らされてしまいたくはありません。
公衆の追加被ばく限度は、年間1ミリシーベルト。
それが原子力政策を推進する政府も守ってきたはずの基準です。
福一の事故が起こって、緊急時の基準が今もまかり通るのは
やっぱりおかしいと伝えていきたいです。
言い続けていきたいです。
「1ミリシーベルトの約束」。
さりげなく、大切なことを手渡していきたいです。
夏に吹き抜ける風のように、
さらりと伝えてみませんか。
※ポストカードは全3種類。亀山ののこさんによる、子どもたちの写真です。
表面には、1ミリシーベルトの約束の文字と、サイトのQRコードが入っています。
【東日本活動マップ】 2011年3月に起きた福島原発事故による放射能で東日本は広く汚染されました。そこに暮らす人々は様々な活動を起こして放射能汚染に立ち向かっています。
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