社会常識踏まえ適切 / 罰より補償を

「東電幹部強制起訴」へのコメント 毎日新聞8.1.2015より

⑴ 検察は市民の判断を重く受け止めるべきだ。命に関わる重大事故では、責任の所在を曖昧にしてはならない。(古川元晴弁護士)

⑵ 無罪判決が言い渡される可能性もあるのではないか。組織の幹部を刑事罰を科すことが社会の安全につながるとは思えない。手厚い民事訴訟で責任を取らせる制度の創設を検討すべきだ。(池田良彦東海大教授)

⑶ 妥当な判断だ。司法の場で真相や証言が明らかにされることを期待する。(吉岡宰九州大教授)

写真:2011年3月30日東京電力本社にて、謝罪する東京電力の勝俣恒久会長(左から2人目)ら経営陣 (朝日新聞より)

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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