あの時を心に刻む (98)

記録紙発刊にあたって(3)

避難先の田村市総合体育館では、何度も夜中に「悪い夢を見た」と思って目覚めました。そして横を見ると教育長や町議会議長が寝ている。「夢ではなくこれが現実なのだ」と思いました。毎朝、「今日は どんな一日になるのか」とその日のことすら見通せませんでした。町として町民に説明する必要があるので、国の担当者に「今、我々が置かれている現状を毎日、責任持って報告してください」と言いましたが、結局、主な情報源はテレビでした。確たる情報がない中、町民も職員も、また受け入れ先の自治体の皆さんも大きな不安を抱えていました。  

パンなどの食事が続いたある日、「今日はご飯とお味噌汁です」というアナウンスに避難所内から 歓声が上がったこと。避難から5日ほど経って自衛隊が風呂を設置してくれたとき、浴場の中から久しぶりに町民の笑い声を聞いたこと。田村市の方が「何の援助もできないけど」と言いながら、軽トラックに米と灯油を積んで持ってきてくれたこともありました。そのような一つ一つの出来事をうれしく思うと同時に、置かれた状況の厳しさを実感しました。


〈福島第一原発、立地町から〉
大熊町震災記録誌より転載

【あの時を心に刻む】
日本中が恐怖に震えた福島第一原発事故
もう二度とあんな事が起こらないように
祈りを込めて

毎週火曜日に掲載します。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。現在、たくさんの方に参加・協力、応援いただいてます。(*^_^*)

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪活動内容≫    2016年9月現在

 1) 原発事故による放射能汚染や健康被害の存在をより多くの市民に知ってもらう→「気づき」の場
 2) 若者への原発/放射能情報発信、学習会 保養キャンプへの若者参加のコーディネートなど
 3) 食の安全ネットワークの構築→「交流・対話」の場 あんふぇす(食の安全フェスタ)の実施
 4) 被災者、避難者の人権擁護
 5)被災地の様子を伝え、原発事故が招く災害情報を正しく読み解く(メディアリテラシー)
 6)原発事故に由来する人権学習、環境教育、放射能防護教育、食育の推進

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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