灰は200倍
我が家の給湯とお風呂のお湯は、ウッドボイラーというもので、
薪が燃料です。
夏休みの息子に、風呂焚きを教えました。覚えてもらいました。
薪を燃やせば灰になります。
灰の放射能濃度は、薪の放射能濃度のおよそ200倍になります。
燃やすと灰になって、体積がぐっと減り、放射能濃度はキログラムあたりなので、
数値としては濃縮されることになります。
わが町では、まだ風呂で薪を使う家庭や、薪ストーブを使う家庭もあり、
年に2回、町で灰を回収し測定し結果報告までしていただいています。
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佐藤光夫
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