ふたば未来高生徒が英語劇 「ふくしまの今」自らの言葉で

福島民報8.20

ベラルーシでふたば未来学園高の生徒7人が、英語劇を披露した。

東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の「ふくしまの今」を、自分たちの言葉で伝えた。

脚本を書き、出演した山田君は、原発事故で富岡町から避難した。現在は寮生活を送り、家族は県外で生活している。古里に戻れない人の怒りや葛藤、取材を通じて新たに感じた思いを盛り込んだ。

6人の仲間と上演し、「熱心に見てもらい、うれしかった。将来は医師になりたいと思っているので、チェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシから多くを学び、地域医療を通じて福島の復興に役立ちたい」と話した。 futabagakuenn

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

ページ上部へ戻る