Exposure – 被爆・露光・露出-チェルノブイリを伝える
【東日本活動マップ】
Exposure – 被爆・露光・露出-チェルノブイリを伝える
妊娠約5ヵ月の母親の胎内で被爆をしたマリアは慢性甲状腺炎の病気を患い、24歳の時に手術によって甲状腺を取り除きました。以来、生きる為に、一日に10錠から20錠の薬を摂取し続けています。
小原はマリアと出会い、認知され難い彼女の病気、そして幼少期から続く見えざる苦しみを伝えるため、表現に苦心しながら写真作品「Exposure」を発表しました。またマリアは、画家としてチェルノブイリの記憶に対する表現を近年初め、アーティスト、マリコとして活動しています。
チェルノブイリの被害者としてのマリア、アーティストとしてチェルノブイリを伝えるマリコ、また写真家としてチェルノブイリを伝える小原の様々な視点から30年前に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故とその影響、そして表現について考えます。
<福島市/ギャラリー・オフグリッド>
日時:2016年9月27日(火)18:30〜20:00
会場:ギャラリー・オフグリッド 福島市荒町4-7県庁南再エネビル2F
申込:不要/参加費:無料
<東京/オン・サンデーズ>
日時:2016年9月28日(水)20:00~22:00
会場:オン・サンデーズ地下書店
参加費:1,500円(税込)
申込はメールにて:onsundays@watarium.co.jp
【東日本活動マップ】HPトップ画面からご覧ください。毎週火曜日に、さまざまな団体の活動を紹介しています。
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